情報を選択するということ
私はよく、このブログで「現代の情報量の多さ」について述べることがあります。
今の時代は、ちょっとインターネットで調べれば、情報てすぐに出てくるじゃないですか!
だからこそ情報が溢れすぎていることでの、情報の価値の軽視、情報の本質が見えにくい現状など、問題点を指摘することがありました。
ただ最近、色々な方のお話を聞いて感じたのですが、それらは決して悪いことだけではないようですね。
現代は、IT技術の発達、個人の情報入手速度が増したことにより、個人の選択肢が大きく広がりました。
世界では、選択肢がなく望む人生を歩めない方がたくさんいます。
それに比べ日本は、あらゆる選択肢が用意されています。
ただ日本では、情報の操作する人間や、それによる膨大な情報量の多さで、人々の選択が難しくなっています。
ですが、どの選択をしても、それはその人の権利であり、その人の可能性なんです。
まずは、そこを認めることから、本物の情報と向き合えるのではないでしょうか!と思った、今日この頃です。
Comment
こんにちは。
確かに、日本の情報の量は半端なく多いですよね。
一つの情報で肯定的な内容や批判的な内容が本当にたくさんあり、どれを信じていいのか迷ってしまいますね。
でも、結局は個人がどう考えるか?
ということになってきますね。
肯定的に捉えるのも否定的に捉えるのも個人の自由ですし、むしろ選択肢が多いというだけ可能性が高いのでありがたく思わなくてはいけないですね。
sa-chiさん
コメントありがとうございます(^-^)
おっしゃって頂いたように、肯定的に捉えるも、否定的に捉えるも個人の自由ですから、個人の可能性を高める選択肢として、有り難く真剣に向き合いたいですね!