江戸時代の商人が一番大事にしていたもの
集客やマーケティングをやっている方の間では有名な話みたいですが、皆さんは『江戸時代の商人の話』をご存知ですか?
江戸時代、商人は自分のお店(家)が火事になってしまったとき、真っ先に“あるもの”を持って逃げたそうです。
それは、、、、顧客の情報が書かれた“帳簿”だそうです。
江戸時代の商人達は、商売をする上で、顧客の情報が最も重要だと気づいていました。
どういうことかというと、火事によってお店や商品が燃えた場合、普通の考えの人なら諦めてしまうかもしれません。しかし江戸時代の商人は、顧客の情報が書かれているリストさえ手元にあれば、やり直しができると考えていました。
そもそも商売においての根本的に大事な考えが、お店にお客様が来てくれるかどうかなんです。
そこに関して江戸時代の商人は、お店よりも、商品よりも、お客様に再度アプローチするための顧客リストの価値を重要視していました。
火事によって全てを失ったとしても、顧客の情報さえあれば、今まで付き合いのあるお客様に再度アプローチすることができます。
インターネットビジネスでも、顧客リストはとても重要視されています。
特にメールマガジンで、お客様の「メールアドレス」という顧客リストの数は、自分のビジネスの結果が大きく左右される要因の一つです。
お客様のメールアドレスを知っていれば、伝えたい情報をすぐに届けることができます。
このことからわかるように、江戸時代の商人は顧客リストの価値を最も理解しており、その考えは今でも受け継がれていることがわかります。
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Comment
はじめまして。
ブログランキングから来ました。
江戸時代の商人が、大事にしていたのが顧客リストだったのですね。
その考えが今も受け継がれていることにビックリです。
今も昔も、顧客リストの価値は同じなんですね。
応援も完了です。
totochan(ととちゃん)さん
コメントありがとうございます(^-^)
私もこのお話を初めて聞いた時は、とても勉強になりましたし、リスト価値を今まで以上に意識するようになりました!
商売の基本は昔から変わらないものがあるんですね。
こんばんは☆
顧客リストの重要性は、
いつの時代も変わらないんですね☆
江戸時代のお話は初めて知りました(*^^)v
なあちゃん さん
コメントありがとうございます(^-^)
本当にリストの価値を感じるお話ですね!
私はこの話を初めて聞いたとき、昔の人から学ぶこともたくさんあるんだなと、色々勉強になりました。
はじめまして
ミキティと申します。
ブログランキングからきました。
江戸の商人は 商売の真髄を知っていたんですね。
勉強になります。
ミキティさん
コメントありがとうございます(*^-^*)
この話はホント勉強になります!
昔の人から学べることはいろいろあるんですね。
こんにちは~
はじめまして、しょへといいます(・∀・)
江戸時代とネットビジネスをリンクさせるのはおもしろいですね。
ぼくは今月からメルマガを始める予定で
リストを集めている最中なので読者さんは大切にしたいと思います。
応援していきますね!
しょへさん
コメントありがとうございます(^-^)
このような観点からリストの話を聞くと、あらためてお客様の大切さを感じますね!
方法は違えど商売に大事なことというのは江戸時代と変わらないんですね。
大変興味深い内容で面白かったです!
たかさん
コメントありがとうございます(*^-^*)
そうですね~方法は違えど大事な部分は一緒ですね!
この話から私も色々学びを得ました。