ネットビジネスは相手の役に立つこと
ネットビジネスの発達で、個人の働き方が多様になったここ数年!
しかし、いまだにネットビジネスと聞くと、「怪しい」「胡散臭い」「情報商材を売りつけられる」など、ネガティブなイメージを持たれている方が、まだまだいらっしゃいます。
確かに、この1年の間だけでも、過剰な広告やプロモーションがあらゆるメディアで出回りました。
本物や嘘を見極めるのが難しい一般の方にとっては、「怪しい」というイメージを持ってしまっても仕方がないでしょう。
しかし、本来のネットビジネス、特に情報発信ビジネスにおいては、【情報を通して相手の役に立つこと】だと私は思います。
現代のネット社会においての情報の役割の一つに、『リアル』があります!
わかりやすい例で言うと、「口コミ」です。
今は、気になるお店や場所、ニュースなどがあれば、SNSで調べる時代になりました。
そこには、一般人が書いた「リアルの声」「感想」があり、メディアが発信する情報よりも信頼性が高いものがあります。
もちろん、中には嘘の情報もあるかもしれません。
ですが、個人が発信する情報は、広告や宣伝で作られた情報よりも、『リアル』という観点で多くの人の役に立つことができます。
「怪しい」が溢れているネットビジネスの業界でも、個人が発信する『リアル』において、相手の役に立つことを意識すれば、相手のためにも自分のためにもなる、大きな可能性を秘めたビジネスです。